KADADO
Aqupuncture

六甲針灸 かだどう針灸院灘区針灸 六甲針 灘区針 六甲はり 灘区はりかだどう鍼灸院
KADADO SHINKYUIN
Acupuncture
休診は火金土曜
予約お電話は日月水木曜のAM11:00からAM12:00の間受付中
風邪をひかずに免疫力を高め元気になる治療です。
針灸は不老長寿の医学。
★正月は1月3日午後から治療開始。
4日から通常となります。
かだどう針灸院
針灸専門
華佗堂かだどう針灸院
院長経歴と活動


治療時間
★日曜から木曜。 火金土以外の
祭日も空いています。
朝10時30分 ~12時
夕方3時30分 ~5時
夜は月、水の
20時10分~22時まで
針灸以外の治療と健康保険の取扱はありません。
治療費 ¥5000
治療時間は1時間30分から2時間位
電話 078-843-2511
お休みは火、金、土曜となり
ます。
今まで地域の病院、整体、漢方、柔整院や鍼灸院などどこへ行ってもダメという腰痛、坐骨神経痛、アトピー、手足が振るえるパーキンソン氏病、花粉症(症状は3分の1ぐらいに減少します。)、腰が90°曲がって手術しても治らない脊柱管狭窄症による爬行「はこう」歩けなくなる。腰椎ヘルニア、歩行障害、手足の痛みシビレ、各種難病、脳血管障害の後遺症など。また背骨が後ろに突出している方。どこに行っても治らない耳鳴り難聴、目まいのメニエル氏症候群時間期かかりますが治療可能。またPCによる眼精疲労や頭痛、腰痛等は簡単治療致します。
更に手足の血行障害の大幅改善、さらに免疫力の向上(風邪をひかなくなる)。不老長寿の灸などもお教えします。
針を打ってしばらく置いておく昔ながらのはり治療です。

最上部のメニューから治療内容、外来の治療経歴、住所と治療の予約、ブログなど切り替えてご覧ください。
院長
今村隆(いまむら たかし)
外号 神鍼(しんぜん)
略歴
1984 甲南大学法学部卒業
1987 明治東洋医学院鍼灸科卒業。
同年鍼灸師資格取得。
1988~1991 JR大阪駅前の
大阪アクティクリニック現在の名称は
大阪ステーションクリニックの
医療財団 関西労働保健協会、
付属診療所
で鍼灸外来勤務。
のべ約30000人に針だけで
治療する。その後他の病院
自分の診療所において
のべ約20000人前後の
臨床経験を積む。
専門は鍼灸治療で按摩マッサージ
はできません。
針灸専門院
1991~
日本国 文部科学省より国費留学生として「北京中医学院」 現北京中医薬大学に3年間留学。鍼灸系と、中医内科を専攻。その後同校で、1年中医師の卵に日本語を中国語で教える。
病院実習は北京中医薬大学付属、東直門医院の内科等各科と鍼灸科を中心に行う。老中医の姜楫君教授、陳子富教授に師事。元北京中医薬大学日本語教員。
1991~1992
北京中医薬大学にて「中医基礎理論」
「腧穴学」「経絡学」「針灸治療学」
「中薬学」「方剤学」「中医内科」
「医古文」「中医養生学」を学ぶ。
1993~1994
北京中医薬大学附属東直門医院、
各科および鍼灸科にて研修。針灸科で
姜楫君教授、劉雲霞医師、張学麗医師
に師事する。
1994~1996
北京中医薬大学非常勤教師。
1996~1997
帰国後は平日は広島の総合病院にて勤務。
「中国針外来」を病院内に作っていただき外来治療、合わせて入院病棟にて治療。同時に同病院で鍼灸治療を医師に教える。ここで尾道市の市長さんの治療を行ったご縁で市民センターにて「中国の針灸」の市民講座を開く。50名の市民の皆さんにレクチュアする。
同時進行的に華佗堂針灸院を神戸にて開業。土日はここで臨床。
1996~
同時に阪急御影改札前にて
鍼術「華佗堂」開設。
★この頃、日本で初めて中国全土の中医薬大学の正式教材の5版教材の日本語への翻訳出版事業に着手。翻訳家兼プロデューサーとして中国の老中医の先生方と谷口書店の仲介を行い浅野氏の協力のもと共に中医針灸関係の教科書を整備出版する。
2000年 UN 国連の機関
WHO世界保健機構の主催する
「世界伝統医学神戸シンポジウム」に参加。
2009年「統合医療シンポジウム」に中医学パネリストとしてポートピアホールで200名ほどの関係者の皆さまに講演。
8月 TCMN合宿に講師パネリストとして参加。
2004 9月
銀行から融資を受け御影から六甲の地に「華佗堂針灸院」を新築移転する
著作は
1、谷口書店から五版教材
(全中国中医薬大学共通教科書)
「腧穴学」ゆけつがく(ツボの学問)
を本邦初 翻訳出版。
2、2009年6月谷口書店から著作
「中国針灸秘訣全集」を出版
3、2017年4月谷口書店より
串崎展一氏と共同翻訳で
「金針王楽亭 経験集」を出版。
針は気を動かし気の海を生む。灸は火で皮膚病の「廱よう」などを治療する。
鍼氣生海 灸火崩山
Shinzen Imamura

ACUPUNCTURE 針治療
かだどうの鍼治療は中国の病院の臨床データ等に基づいて「気」を動かすことにより患者さんの体全体の血流を大幅に改善いたします。また当院は元の時代の漢方医で補中益気湯などで有名な医師「李東垣」の脾胃論という医学理論を支持しています。その関係で免疫力を大幅に高め、胃や腸の蠕動(ぜんどう・動き)や機能を大幅に高めるツボばかりを選び抜いて治療に当たっています。もちろん痛みがあればそれも治療しますが単に皆さんの痛みやシビレを取っているだけではありません。あなたの体の消化吸収を促進し徐々に健康に変えていっているのです。若返らせているのです。また消化器系と皮膚は密接な関係があり消化器は皮膚の続きであるため肌がきれいになったり、痒みが止まったりするのです。また体のどこも悪くなくても1週間に一度、当院の治療を受けているとなぜかお化粧ののりが良く、身体も元気で胃腸も調子がいいのはそのためです。
90分¥5000
MOXIBUSTION 直接灸治療
お灸にはいろいろな種類があります。せんねん灸は「温灸」という種類に属し、とても気持ちの良いものです。一方プロの針灸師の用いる灸は「直接灸」といってモグサを手でひねってちぎって用い、病気を治療するもので一瞬(2秒ほど)すごく熱く痕は直径1cmほどの「やけど」になり跡が残ります。しかしその治療効果は往々にして針を凌ぐものがあります。
例えば中国古代の名医華佗かだは背骨の両脇にあるツボに直接灸をすると歩けない病人が歩けるようになりました。また松尾芭蕉が奥の細道を執筆するため東北地方を徒歩で旅した時、足三里という有名なツボにお灸をしながら回ったという有名な逸話が残っています。それはこのツボが足の血流を改善するばかりでなく体全体の免疫力を驚くほど高め水あたりや各種伝染病から生体を守る作用があるためです。月に一度の お灸教室を開いてお家で自分ですえる
お灸の話をしています。
受講費 30分1000円
日常よく治療している疾患
脊柱管狭窄症は手術をしないでも週2回の治療で一年で症状が大分よくなる方が多いです。整体、針灸院でも良くならないまた町の整形でもダメ、市民病院で手術してもダメ。でも大丈夫。しかし三年は続けてみてください。
「ギックリ腰」はかだどう独自の治療で2、3回で症状は殆ど取れます。「腰椎のヘルニア」では手術で痛みが消えなかった方も20回の治療で効果を判定、ほとんどの方に症状の大幅な軽減(6割7割の痛みが消失)が見られます。原因が取り除かれているので根気よく治療すれば治ります。3年の治療でもともと杖をついて腰を90°ほど曲げて足をひきずって歩いていた人が腰がまっすぐになり正常に歩き出し、杖も要らなくなり、スキップできるようになりました。現在では第二の人生で旅行でスイスアルプスのトレッキングもできるようになった方もいます。
どこへ行っても治らない腰痛は週2回の定期的治療により2、3ヶ月で好転するケースがほとんど。また
「腰椎ヘルニア」は神経の圧迫がひどい場合は鍼の効果は少なくほとんどありませんが、しかし脊椎神経をヘルニアが軽く圧迫している程度なら症状が消えた方もいます。5回位の治療で効果判定し有効なら継続いたします。
「頸椎病」の「手のしびれ痛み」は20回位の連続治療で消失する場合が8割。しかし残りの2割の方には効果が残念ながらありません。手がしびれて箸も持てず、コップももてなかった人が20回の治療でご飯も飲み物も利き腕で食べて飲めるようになりました。軟部組織の筋や腱の由来の「座骨神経痛」は5回ぐらいの治療で痛みは半減し、10回の治療でほとんど痛みが消えます。腰椎の神経根部由来の場合は2ヶ月から3ヶ月で寛解します。「変形性膝関節症」も程度にもよるが近年開発した新しい治療法で大幅な症状の軽減が見られています。
根本的に当院の耳鳴り治療は他の鍼灸院のそれとは全く異なるものです。病院や他の針灸院で治らなかった「耳鳴り難聴」も3割ぐらいの方に針治療したその日に著効が見られます。その他4割の方は症状の半分ぐらいの改善が2、3回位目に見られます。しかし残りの3割の方には残念ながらまったく効果が無いのも事実です。耳鳴り難聴の完治は半年から2年位をメドとして考えてください。どこでも治らないケースのメニエル氏病、および症候群は最初は一週間に二回の治療で5回ぐらいでこの疾病の特徴である回転めまい発作を完全に封じる事ができます。しかし完治にはやはり週二回の治療で2年くらいはかかります。軽い脳血管障害の後遺症の老人男性はカッターシャツを着るのにボタンを留めるのに時間がかかり1人では10分かかっていたのが十回の治療で1分少々で着れるようになりました。軽い鼻風邪や花粉症のくしゃみ鼻水鼻づまりや上気道の感染は特別なツボに置針して15分で症状が止まります。花粉症自体3回の治療で症状は半減します。病気自体は半年から一年、週1回の治療で完治に近づきます。PCコンビューターによる眼精疲労は一回の治療で症状のほとんが消失しますが仕事でまた疲労するので定期的な治療が必要です。眼精疲労による「目のクマ」は個人差もありますが早い人で30分で消失します。
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ONKYU オリジナルおんきゅう
かだどう華佗堂では長年の臨床活動から直接灸と同じように痛みや疾病に高い効果の上がる温灸がないかを模索してきました。そこで独特の温灸を発見し臨床に用い始めました。この温灸は少し熱いですが「やいと」のようなひどい熱さも少なく街で売っている普通の千年灸の温灸より効果が高いです。時々少しやけどになります。
住所 予約電話番号
〒657-0029
兵庫県神戸市灘区日尾町
3-2-3
Tel: 078 - 843- 2511

阪急六甲駅からエレベーター南口から八幡神社抜けて徒歩7分。JR六甲道北口からコープ六甲方面へ徒歩5分

